新・エネルギー投資事業開発
世界初!
竹を燃料にした低圧バイオマス発電パッケージシステム稼働!
廃棄物を安全に
焼却しながら発電する
「竹」を有効に活用した低圧での焼却と、焼却のエネルギーで電力を生み出す発電システム
竹を燃料にして熱電併給を行うコンテナ収納型の低圧のバイオマス発電システムです。
1次燻焼炉では竹を低温で燻焼しオフガスを出力
2次燃焼炉では1200℃もの高温で完全燃焼させる
実現が難しいと言われてきたスターリングエンジンを7本活用した、新たな次世代のバイオマス発電システムです。
- 地方自治体
- 病院
- 製造業
地方自治体のゴミ処理場、医療廃棄物の病院内処理、製造業でのゴミの処理など、様々な場面で活用いただけます。廃棄のコストを削減し、自家発電を行いますので施設内の電力に活用いただけます。
スターリングエンジンの仕組み
スターリングエンジン(英: Stirling engine)とは、シリンダー内のガス・空気等を外部から加熱・冷却し、その体積の変化(加熱による膨張・冷却による収縮)によって力学的エネルギーを得る外燃機関です。高熱効率性,低公害性,燃料の多様性などの優れた特徴があります。存在する熱機関の中で最も高い効率で熱エネルギーを力学的エネルギーに変換できる仕組みと言われています。
このスターリングエンジンを株式会社メデアは、 低圧バイオマス発電パッケージシステム『M49 BGSE System』に導入し、効率的で環境に優しい発電&焼却処理システムを開発しました。