太陽光発電所 トラブルBEST5
太陽光発電設備は20年近く屋外に設置する為、落雷や竜巻、積雪や汚れ等の様々な要因による発電量の低下や機器の故障が起きてしまうリスクは避けられません。
定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことでトラブルを最小限に抑え、売電機会の損失を防ぐことが可能です。
相談の多かったトラブルBEST5
1位
30日間発電していないケースも
停止に気づかない
発電量の推移や異常をオーナー様が毎日確認し続けることは困難です。発電量に大きな変化が無いと判断されていても、実は複数台のパワコンのうち1台壊れていて気づかない事も。
実はとっても多いのが、
止まっていても気づかないケース
定期モニタリングで異常を素早く検知!
大切な発電所を定期的に遠隔監視し、過去数値との比較などを行い、以上を監視します。
2位
日陰ができて、発電量低下の原因に
雑草処理
日当たりのよい場所に設置する太陽光発電設備ですので、必然的に雑草も良く育ちます。パネルが雑草で覆われて日影ができると発電量が低下するだけでなく、火災につながる事も。
せっかく晴れていても発電量が減少してしまう
日本全国
どこの地域でも対応!
メデアのメンテナンス部隊だけでなく、地域の提携先と協力して除草・草刈りを行います。
3位
カラスが石を
落とすこともあるんです
パネルの割れ
ゴルフボールや、カラスのイタズラ、台風等の自然災害によってパネルが割られる被害が報告されています。遠隔監視だけでは発見できない場合もあります。
気づかないうちに割れや傷みがあることも
国内外の全てのメーカーに対応!
修理や交換手配など、メデアは現地でスピーディーに対応出来ます。
4位
発電量減少からパネルの破損につながる
鳥のフン被害
意外と多い鳥のフン被害。パネルの上にフンがあるとホットスポットが発生し温度が上昇します。発電量の低下やパネルの破損につながるので定期的な洗浄が必要です。
発電量が減るだけでなく、モジュールの故障に繋がります
専用機械で
モジュール洗浄!
モジュール洗浄専用の機械で、定期的な洗浄も可能(オプション)
5位
定期点検で見つかる場合も
製品不良
初期不良で既定値以下の発電量だったパネルを発見するケースも。定期点検で細かく電流チェックを行って製品の状態をチェックする必要があります。
意外とノーマーク!初めから不具合品である場合も!
駆けつけ対応で
その場で交換!
施工会社だからこそ、トラブルや不具合には強い!機動力にも自信があります。